M21 | 2012 - ネパール カトマンズ Mandala History 特定非営利法人M21ネットワーク 世界最大のパッチワーク・マンダラ 曼荼羅 曼陀羅 Mandala

Mandala History

2012 - ネパール カトマンズ

2012年10月4日 ネパール/カトマンズ

ネパールmap

日が沈むとヒマラヤホテルの庭に灯がともり、各テーブルにはゲストたちが歓談する。
Posta Bahadur Bogati文部観光大臣や高橋日本国大使、タイの企業家などが集まり、日本からきた18人のボランティアとの文化交流が行われた。赤い毛氈が敷かれた芝生で日本茶が振る舞われた。また、チベットの正式衣装の女性たちのティセレモニーが行われ歌や踊りが庭に響き渡った。

2012年10月5日,6日 ネパール/カトマンズ

ネパールカトマンズ、ダザラス国際競技場は早朝からボランティアの方々が集まっていた。
芝の上にビニールが敷かれ、マンダラが拡げられた。ネパールと日本の大きな国旗が広げられ、それぞれの国歌が流れる。その周りは軍、警察の人々が5mおきに立ち、警備にあたる。
チベットやその他の民族の人々が歌い踊る。
文部観光大臣のあいさつからはじまり、高名な大僧侶が訓示を垂れ、エム21ネットワークとして代表の片桐が返礼をする。マンダラに五体倒置する人々を前に日本から行ったサポーターも感動していた。
二日間で5万人が動員されたと新聞は伝えた。

ネパールマンダラ1
ネパールマンダラ2
ネパールマンダラ3
ネパールマンダラ4
ネパールマンダラ5
ネパールマンダラ6

ページの先頭へ戻る